2021/05/24
登録ヘルパーとパートヘルパーの違い
介護士として仕事をする際には正社員とは別に様々な働き方があります。本日は登録ヘルパーと、パートヘルパーの違いについてご紹介します。
登録ヘルパーとは?
訪問介護事業所に登録し、希望する曜日や時間帯を指定して仕事を紹介してもらう
訪問介護の働き方の一つ。介護業界独自の雇用形態です。
メリット
直行直帰可能:出勤時間を自分で決められる
デメリット
収入が不安定:介護している間のみ給与が発生。移動時間は勤務に含みません。
直行直帰のため、気軽に相談できる相手がいない。
パートヘルパーとは?
直接法人に雇用され、週2~5日、1日3時間程度からフルタイムまで、
希望によって勤務時間量を調整できる働き方。
メリット
無資格でも勤務可能の場合あり。
→パートでの勤務実績も国家試験受験資格の実務経験となる。
夜勤なしのシフトもOK
デメリット
賞与や昇給の機会が少ないことが多い。
登録ヘルパーとパートヘルパーの違いは?
■登録ヘルパー
出勤時間→自分で決められる(直行直帰OK)
■パートヘルパー
出勤時間→決められた出勤時間がある(シフト制など)
出社退社が原則。
まとめ
登録ヘルパーも、パートヘルパーも正社員と比べると自由度が高い働き方です。
有給や社会保険は、各取得条件を満たせば取得は可能です。
プライベートを重視したり、条件によってはWワークが可能たため、
いい所を取って、自分らしい働き方を実現することができます。
いかがでしたでしょうか?
メリット、デメリットを比較して、
あなたにあった働き方を見つけていきましょう!
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