2021/03/26

介護士の7つのメリット

転職を検討されている方の中には介護士の仕事を辞めて、

違う職種に転職をしたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか? 

ちょっと待った!!

 

本日は介護士の7つのメリットを紹介します。

 

現在他の職を考えている方もメリットを比較して、

転職すべきかどうか検討してみてくださいね。

 

介護士の7つのメリット

1 働いた分だけキャリアになる

無資格で介護士の仕事をしている方も3年以上の実務経験と

実務者研修を受講すれば、介護福祉士の国家資格を受験できるようになります。

また、「特定処遇改善加算」では勤続10年以上(目安)の介護福祉士に対して

「月8万円相当の処遇改善を実施する」という制度ができ、経験者豊富なベテラン介護士の待遇改善も進められています。

 

2 学歴に左右されない

中学校卒であっても、経験があれば介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネ)の

資格を取得することが可能です。

 

3 常勤雇用ができ、安定している

他の職種であれば、経験や学歴に左右されパートや非正規でしか就業ができない場合も介護士であれば、常勤募集しているケースがとても多いです。常勤であれば、健康保険、厚生年金、雇用保険に加入でき、安定した収入が得られます。

2020年、コロナの影響で8万人もの人が職を失ったと言われています。

感染による重症化リスクが高い高齢者への接触をしている介護職においては

最大20万円の慰労金が支払われていました。

社会的に必要とされているため、突然の経済変化で失業や、給与が激減するなどの不安が少なく、長い目で見れば安定していると言えるでしょう。

 

4 役職に就けば給与UPも見込める

新入社員や経験が浅い方の給与で見ると、確かに他の職種と比べ見劣りする給与かもしれません。しかし、経験を積むことで役職に就けば手当が増え、給与UP見込めるチャンスが非常に高い職種です。

 

5 日本全国どこでも働ける

パートナーの転勤、親の介護など働く拠点を変えなければいけない時、

経験と資格があれば、どこでも仕事ができます。また、転居を伴う異動も

ほぼありません。

 

6 夜勤のシフト勤務が合う人にはプライベート充実につながる

夜勤=辛いというイメージもありますが、適切な回数であれば毎日勤のサラリーマンより魅力的な生活が送れるでしょう。夜勤の場合は16時出勤の翌朝9時まで。その足で元気があれば、遊びに行けますし、夜勤当日の日は出勤までゆっくり休むことも可能です。

また、5,000円~8,000円の手当が上乗せされるのも魅力的です。

 

7 家族や自分の老後に役に立つ

人は必ず老いるもの。そんな時、あなたの経験や知識でどの機関に相談し、

どういった支援が得られるか手助けできるはずです。

 

いかがでしたでしょうか?
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