2021/07/19

介護士の面接対策10選

いよいよ面接本番!
内定を勝ち取るために押さえておきたい「10のポイント」をお伝えします。
突然の質問に慌てることがないよう、最終チェックしてみてくださいね。

 

10のポイント

【1】履歴書の準備はOK?~自分の魅力をアピールできる志望動機の書き方~

 

【2】面接は第一印象で決まる!

【3】自己紹介

【4】志望動機

【5】自己PR

【6】退職・転職理由

【7】介護で大切にしている事・なりたい介護士像

【8】成功・失敗・嬉しかったエピソード

【9】ストレス発散方法・趣味や特技

【10】最後に質問は?

 

【1】履歴書の準備はOK?~自分の魅力をアピールできる志望動機の書き方~

志望動機は自己PRに繋がる重要な項目です。下記の内容が漏れなく記載できているかチェックしましょう。

 

①なぜ介護士を目指そうと思ったのか

②なぜ転職をしようと思ったのか(書けない場合は省いても可です)

③なぜ貴法人(貴社)なのか(例:貴法人の~という運営理念が~)

(④)ご自身の経験の中で何が活かせるか(ここは書ければ大丈夫です)

※①の代わりに④を入れても大丈夫です。

(例)私はこれまで~という経験をしてきて、〇〇を活かしていきたいと思っております。

貴法人の△△という点に魅力を感じて、今回応募をしました。

※志望動機は長すぎても短すぎてもいけません。200~300文字を目安に記載しましょう。

 

【2】面接は第一印象で決まる!

部屋に入って、話を始めた時にはあなたの印象はほぼ決まりつつあります。

 

挨拶、笑顔、姿勢、ハキハキとした話し方を意識しましょう。

話す内容がどんなに良くても、最初の印象が悪いと内定をいただけない可能性があります。

 

【3】自己紹介


自己紹介は30秒~1分程度で話せるよう準備しましょう。

 

(例)(フルネーム)と申します。本日はお時間を作っていただき、ありがとうございます。

現在△△ホームで勤めており、介護士経験は~年です。常日頃、□□というのを心掛けながら介護のお仕事をしております。本日は宜しくお願いいたします。

 

【4】志望動機


履歴書の内容に沿って、志望している施設を希望している理由を交えてお話ししましょう。

 

 

【5】自己PR


ご自身のアピールポイントとなります。過去の経験からその施設で活かせる点をお話ししましょう。

 

 

【6】退職・転職理由


転職・退職理由が他人への責任転嫁になっていないか、ネガティブな考えではないか

 を見られます。今の施設に対する愚痴やネガティブな発言は避けましょう。その発言を

してしまった場合は「私にも至らない点がありまして」等、自分の言葉でフォローを

入れるようにしましょう。

 

 

【7】介護で大切にしている事・なりたい介護士像


意欲や前向きさを見られます。

 

ご自身が介護で大切にしている事は何か?今後どういった仕事・介護をしていきたいか?をお話ししましょう。

 

【8】成功・失敗・嬉しかったエピソード


その経験から学んだことがお伝えできるよう、具体的な例を挙げてお話ししましょう。

 

 

【9】ストレス発散方法・趣味や特技


気持ちの切り替え方、オンとオフのメリハリの付け方を見られます。

 

気持ちを切り替えるためにしていることをお話ししましょう。

(例)私は身体を動かすことが好きで休みの日には~をして、リフレッシュしています。

 

【10】最後に質問は?


何も質問がないと、面接官に本当にこの人は私たちの施設に興味があるのかな?と思われてしまうことが

 

あります。下記の質問を参考にいくつか用意をしておきましょう。

(質問例)

活躍しているスタッフの特徴と人柄は?

法人内で介護で大切にしている事は?

入職後の研修の内容と自身が参加できるか?など

参考ブログはこちらから

 

いかがでしたでしょうか?

 

面接で焦らない為にも準備をしっかりして臨みましょう!

あしたの介護看護では、

あなた専任のアドバイザーがサポート!